8/11 アルの面会 その2(訓練参加)


日曜のアルの面会の際の話の続きです。

アルの訓練はCD2をやっているようですが、僕はCD1からの参加でした。
3か月くらい会っていなかったのに、アルは僕を忘れずにいてくれたようで
怪訝な顔をしたり、まして吠えたりすることもなく、訓練場所まで一緒に移動してくれました。

「あ~やっぱりアルはお利口さんだなあ~」と心の中では親バカ丸出しでした(笑)

訓練場所で、最初に出した合図は「来い!」
僕の掛け声に、アルは素直に反応して近づいてきました。

僕の傍に寄ってきたところで「あとへ!」と言う合図。
アルは僕の右側から後ろを通り、左横へきました。

そこですかさず人先指を出し、「座れ!」と言う合図。
アルは背筋を伸ばして、すっと座ってくれました。

ここまでの一連の動作だけでも、十分僕は感激しました。
僕の手元に置いていた時とは、別人(別犬?)のような賢さ。
ここまでになるには、訓練士さんがどれだけの苦労をしたのかが分かる気がします。

あまりにも賢いアルを見て、僕は涙目になりそうでした。

同伴歩行の合図もアルは完璧でした。
僕が左手で太ももを叩き、「来い!」と言いい、歩き出したらアルは左後方から一緒についてきました。

右に曲がろうとした時も、太ももを叩いて曲がると、アルも左後方から一緒に曲がってきました。
ちゃんとアルは僕の顔をずっと見上げる姿勢を取ってくれていました。

指示を出してくれる人の顔を確認しているアルは、僕と一緒にいた頃のアルではありません。
行きたい方向にリードの限界まで引張り回す、わがまま犬ではなく、
ちゃんと上下関係も把握している、賢い犬になっていました。

一緒に歩いている途中で「止まれ!」と声掛けし、僕が止まると
アルもピタっと止まります。

僕の傍にいた頃には、こんなに褒めたことがないくらいにアルを褒めてあげました。
家庭内でペットとして飼う小型犬や中型犬なら、これだけ出来れば十分なレベルだと思います。

でも、アルはロットワイラーという、世界でも指折りの狂暴さと言われる大型犬。
家に連れて帰って、散歩中に他人様の迷惑にならないようなレベルになって貰わないと
本当に困るのは、飼い主の僕とアルですから。

そして、話は訓練の後半へ続く(笑)