3/4(火)の話が続きます(笑)
実は以前、僕の勘違いで、認定医の論文の規定文字数を大幅にオーバーしたものを書き上げて、師匠に見て貰ったことがあったんです。
提出の規定の2倍くらいのボリュームのものを書き上げたと思って下さい。
ノートパソコンを持参し、師匠にチェックをお願いしたら、師匠の目が点に・・・。
で、師匠から指摘され、文章を簡潔に変えるためにwordの文章を編集し始めたのですが・・・。
師匠が隣で見ていて、余りにも不憫に思ったのか
「ちょっ!もうええから貸してみ!」
そうです。みなさんのご想像通りです。
師匠が僕のノートパソコンをご自分の手元に置いて、直接修正してくれたんです。
僕の師匠は元々MAC使いなので、僕のwindowsノートパソコンでは使い勝手が悪かったのでしょう。
途中でUSBを使って、僕の論文を師匠の愛用のMACに移し替え、本格的に修正されました(汗)
で、今回の勉強会には、師匠に修正して頂いたものをそのまま流用させて頂いたのです(反省)
でも、有難いことに、師匠に修正して頂いた文章は指導医の先生に見て頂いたのですが、内容修正なし!文章の誤字脱字の修正点はほとんどなし!
僕の分の論文内容についてはすぐに終わってしまいました。
あとは、今回の提出規定に従って、体裁を整えるだけです。
が、しかし。
それが僕にとって「超難関」な作業なんです(シクシク・・・)
パソコンで文章に枠を入れるとか、写真を貼りつけるとか・・・。
携帯のメールに写真を添付するのにも苦労する僕が、そんな高等な技を使って論文を仕上げるなんて、絶対に無理!
ため息が出た僕の次の行動は・・・(次回に続く)