5/24(土)夕方16時から守口市の臨床器材研究所で、日本口腔インプラント学会の認証医試験のための、ケースプレゼンテーションの資料作りをするメンバーが集められました。
僕たち受験する側、それを指導監督する偉い先生方が集まって下さるのです。
指導して頂く立場の僕は、遅刻厳禁です。
守口には、ちゃんと時間通りに到着しましたよ~!
みなさん、時間通りに集合されるようなきっちりされた方ばかりですから、ケースプレゼンテーションの資料作りは時間通りに開始。
受験生の持ち込んだ、患者様のケースを詳しくパソコンでまとめる作業なのですが、文字の大きさや字体などを規定通りにしなければいけません。
また、インプラント埋入の際の術前、術中、術後の口腔内写真とレントゲン写真をほどよく配置しないといけません。
やりたいこと、やってることは何となくわかりますが、パソコン音痴な僕には何をどう操作すれば今のような画面になったのかがチンプンカンプン。
ただ、ひたすらお偉い指導医の先生のパソコン操作を見つめるだけで・・・。
余りにも申し訳ないので、皆さんのコップにコーラを注ぐ係になりました(汗)
学会関係の書類作りって、パソコン操作が必須なので大変です。
インプラント学会だからインプラントのことに精通してるだけでOK!という訳にいかないのが、僕にとってはハードルが棒高跳びの高さに上がっているように感じます。
パソコンを習いに行けばいいのでしょうが、携帯操作もままならない僕には「初心者向けクラス」でも足を引っ張ることになりそうで・・・。
パソコン操作に精通された指導医の先生方に「おんぶに抱っこ」状態でお世話になる方が、提出期限に間に合うはずなので、恐縮しながらお願いしてる次第です。
集合から6時間・・・。
夜22時には、ケースプレゼンテーションも全員分が何とかなり、ようやく解散となりました。
僕の担当になった指導医の先生には、本当に申し訳なくて何度もお礼を言いました。
次回は6月に集合し、最終打ち合わせする予定です。