4/22 アストラテックosseospeedTX(鎮静なし)

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今日の患者様は60代の男性で、右上6番7番が欠損の方でした。

 

CTを確認したところ、上顎洞底までの距離が4mmほどしかなく、

ソケットリフトで骨造成が必要な方でした。

 

オペは鎮静なしでスタート。

上顎洞底骨1mmのところまでドリリングして穴を開け、

オステオトームを使って追打して上顎洞底骨を貫通。

そこへBiossを填入。

 

その後、アストラテックosseospeedTX4.5STを2本埋入。

アストラ

縫合糸はO.S.Iの伊藤雄策先生が使用しているものと同じ

MONOCRIL(吸収性糸)を使用して縫合しました。

 

補助オペは必要でしたが、それ以外は特に何事もなく無事に終了致しました。

時間的にも、予想より早く終われたので、スムーズなオペと言えると思います。

 

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