ホームページのお問合せフォームについて

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当院のホームページには、webからメール形式で質問やご相談を受け付けている欄があります。

診療時間内なら、お電話でお問合せ頂く方が回答も早いのですが、

インターネットの場合、24時間お好きな時間に思いついた内容の質問やご相談をお受け出来ますので設置しております。

(勿論、インプラントだけではなく、歯や口腔内のご相談でも結構です。)

 

冷やかしや誹謗中傷メールは受取っても有難くないので、

一応、お名前とメールアドレスを必須入力とさせて頂いております。

 

ご相談やご質問へのお返事は、100%を目指しておりますが

ご入力頂いたメールアドレスが正しくない場合には、お返事が出来ないことがあります。

 

当院は年中無休ですが、僕が年中無休で出勤している訳ではありませんから

頂いたお問合せにすぐお返事が出来るとは限りませんが

必ずお返事させて頂くよう、心掛けております。

 

 

もし、「お問合せフォームから連絡してみたのに返事が1週間以上ない!」という場合は

ご記入頂いたメールアドレスが正しくなくて、こちらからのお返事がエラーになっているというケースの可能性があります。

もう一度、お問合せフォームからご連絡頂くか

(その際には正しいメールアドレスをお願いします)

お急ぎの場合は、当院へ直接お電話下さいませ。

 

 

 

昨年の年末からお問合せフォームから頂いたご連絡へ、返信が届かないケースが何件かありました。

(実は、今朝も1件ありました)

 

本名でお問合せ頂いているでしょうし、内容的にも真剣な質問でしたので

こちらとしても丁寧なお返事を用意したのですが、届きませんでした。

 

このようなことがないように、お問合せフォームをご利用の際には

正しいメールアドレスをご記入頂くよう、お願い致します。

 

4/26 今日のオペ(マイティスアロー)

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まずは1症例目。

一人目の患者様は40代の女性でした。

当院で右下6番部位を4か月前に抜歯された方です。

骨が成熟するのを待って、日本製のマイティスアロー直径3.7mm長さ10mmを1本埋入。

本来なら4.0mmにしたかったのですが、骨幅が若干狭かったので直径3.7mmを選択しました。

鎮静麻酔なしでオペを行いましたが、他の問題は特になく、無事に終了致しました。

 

もう少し上の年代の患者様になると、抜歯後の骨の安定は半年くらいかかる方が多いのですが、さすがに40代は4か月で安定しました。

やはり年齢が少しでも若いということは、骨の成長も予想より期待出来るということです。

勿論、術後の回復やインプラント埋入後の骨へのくっつきの早さなども、少しでも若い方が期待値が高くなりますからね。

 

歯のない状態で長く放置されている方は、少しでも早いうちに手を打たれることをお勧め致します。

 

4/21 今日のオペ(マイティスアロー)

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今日の患者様は60代の女性。

6か月くらい前に歯牙破折で6番部位の抜歯をされました。

 

抜歯後、半年経過したのでレントゲンで確認してみたところ、抜歯後の穴が骨の再生で見事に埋まっていました。

一般的に考えて、この年代の女性で穴が埋まるほどの骨の再生は珍しいと言えると思います。

余程、普段の食事などに気を使われる方なのかな?と思いました。

(カルシウムなど栄養バランスのよい食事の摂取など)

 

右下の6番部位に日本製のマイティスアローのインプラント直径4.0mm長さ10mmを1本埋入しました。

レントゲンで確認した通り、骨幅や骨の高さ(下歯槽神経までの距離)は特に問題なく、鎮静なしでオペは無事に終了致しました。

 

4/15 今日のオペ(2症例目)

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いつもよりちょっと難易度の高い症例だったので、是非ブログに書きたいと思っていましたが、診察などがバタバタして、2症例目を各時間が中々取れませんでした。

 

2症例目の患者様は、前歯が5本欠損している方でした。

手術時はドルミカムで鎮静し、抗生物質とリンデロンを併用。

右上1番部と左上1番3番部の合計3本にスウェーデン製ASTRA OsseoSpeed TXの直径3.5mm長さ12mmを埋入しました。

最後はアネキセートで覚醒して頂くという、いつもの流れでした。

 

ただ、この患者様は骨幅も骨の高さもない症例でした。

まず最初にインプラント3本を埋入し、その3本をそれぞれキャンプで使うテントの柱のような役割として使い、チタンメッシュのプレートで膜を貼り、その中にボーンタイト(HA)とセラソルブ(β-TCP)のミックスを填入しました。

このやり方で、骨幅と骨の高さの両方をボリュームアップさせる骨整形のテクニックも必要な、難しい症例でした。

 

チタンメッシュは6か月後にネジと共に外す予定です。

これから何年間にも渡る予後を診ていきたいと思います。

 

4/15 今日のオペ(1症例目)

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本日の患者様は右下6番7番部にスウェーデン製ASTRA OsseoSpeed TXの直径4.0mm長さ9mmを2本埋入しました。

 

右下の6番部は問題なかったのですが、7番8番部の予想より骨の欠損が大きく、既存骨だけでインプラントを固定することが出来ませんでした。

欠損部位にボーンタイト(HA)とセラソルブ(β-TCP)をmixした骨補填材(新宿インプラントセンター水口式)を入れ、その中にインプラントを置く、という方法を取りました。

 

骨補填材が骨と一体化し、更にインプラントと一体化するまで、経過観察の期間が必要です。

じっくり経過観察していこうと思いました。

 

この患者様は、ドルミカム鎮静し、抗生物質とリンデロンを一緒に導入。

アネキセートで覚醒して頂き、無事に終了致しました。

 

4/14 今日のオペ

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今日の患者様は30代の男性。

インプラントの患者様としては、若い方に入ると思います。

 

この患者様は右下6番7番部に日本製のマイティスアローインプラントを2本埋入しました。

さすがに30代は骨幅、骨の高さも十分ありましたし、若い分だけ骨の硬さもかなりのものでした。

 

骨が硬いと、骨を削る際に時間がかかります。

ドリルを上下にストロークさせて同じ場所を長時間削らないように、慎重に削っていたため、思っていたより少し時間がかかりました。

(同じ場所を連続で削ると、骨が火傷のような状態になり、治癒が遅れるのです)

骨量が少なかったり骨が軟らかい患者様より、骨の硬い患者様の方が治療時間はかかりますが、治癒や骨とインプラントの結合という意味では心配が少ないです。

 

今日の患者様も時間はかかりましたが、特に問題はなく、無事に終了致しました。

 

オペ後の心配の少ないというのは、有難いことです。

 

4/12 今日のオペ

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土曜日の患者様は、40代男性の方。

左上1番と3番部にスウェーデン製アストラティックインプラントOsseospeed TX直径3.5mm長さ11mmを2本埋入しました。

 

高さは十分ありましたが、骨幅が細かったため、新宿インプラントセンターの水口式スプリットクレストの器具を用いて、骨幅を広げてから直径3.5mmのインプラントを埋入しました。

麻酔鎮静もなく、特に問題もなかったので、スムーズに終了しました。

 

 

スプリットクレストの器具を用いて骨幅を広げるようにすると、骨全体に圧が掛かり、骨密度が増します。

特に骨粗しょう症(特に女性)の方は、骨密度が落ちる傾向にあるので、このやり方でしっかりとした骨の厚みを出すことをお勧めしたいです。

 

4/10 今日のオペ

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今日の患者様は50代の女性。

他の歯科医院で、左下にストローマンのインプラントを埋入していました。

(人生2回目のインプラント埋入を、何故うちの医院を選んで頂いたのかは不明)

 

1人の患者様の口腔内に、別のメーカーのインプラントをお勧めするよりは、同じメーカーのストローマンインプラントSLActiveをお勧めしました。

右上5番には直径4.1mm長さ10mm、右上6番には直径4.1mm長さ8mmを埋入。

 

骨幅や上顎洞までの距離も十分ありましたし、今日は麻酔もなし。

特に問題なく、無事に終了致しました。

 

こんなオペばかりだと、気分的に楽なんですけどね(笑)

 

4/8 今日のオペ

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今日の患者様は、右上にスウェーデン製アストラティックインプラントOsseospeed TX直径4.0mm長さ8mmを3本埋入しました。

 

骨幅は十分あったのですが、骨高は上顎洞まで5mmくらいしかありませんでしたので、3mmくらいソケットリフトにて挙上し、骨補填材とインプラントを同時に填入しました。

 

オペは特に問題もなく、無事終了。

予定通りの時間で終われたので、ほっとしています。

 

3/31 今日のオペ(2症例目)

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「もう1つオペがありますよ~」とスタッフに声を掛けられるまで、1症例目だけで今日のオペは終了だと思っていました(汗)

 

夕方の2人目の患者様は、左上4番5番6番部に日本製AQBインプラントを3本埋入しました。

4番5番部は骨幅も高さも問題がなかったのですが、6番部は骨の高さが5mm程度だったのでソケットリフト法を用いて8mmのインプラントを埋入しました。

 

この患者様は鎮静もありませんでしたし、特に問題になるようなこともなくスムーズに無事終了致しました。

 

 

 

今朝UPしたブログの後ろに追加で書いてもいい程度の行数ですねぇ(汗)