カウンセリング
患者様のお悩みを、時間をかけてお伺いします。症状への不安や治療への疑問を解決できるよう適切な方法ご提案しますので、どのようなことでもお気軽にご相談ください。
堺市のインプラント│湯川歯科医院
インビザラインを使う矯正では、どのように歯が動いているか詳しく確認し、動きに合わせてマウスピースを調整していきます。その際には、クリンチェックというシミュレーションソフトを使い、3Dデータで細かな部分を把握していきます。
当院のクリンチェックは、矯正治療において年間151症例以上の実績があり、ダイヤモンド・ステータスというステータスランクを取得した宮島悠旗先生が行ないます。
また、宮島先生は日本矯正歯科学会認定医の資格も保持しており、矯正治療以外にもさまざまな症例の対応が可能です。しっかり噛める機能的な噛み合わせの実現、自然で美しい見た目にする治療も行なっています。「口元の見た目を改善したい」「きれいな歯にしたい」、という患者様のご要望にお応えします。
インビザラインの矯正治療を行なった医師は、年間症例数に応じてランク分けされます。ランクは上から、レッドダイヤモンド、ブルーダイヤモンド、ブラックダイヤモンド、ダイヤモンド、プラチナエリート、プラチナ、ゴールド2、ゴールド1、シルバー、ブロンズです。
ダイヤモンド・ステータスは年間症例数151例以上で与えられるランクであり、インビザラインでの治療経験を重ねてきた実績が認められているといえます。
当院の歯型取りは、光学3Dスキャンシステム「iTero Lumina」で行ないます。お口の中をスティック状のカメラでなぞるだけで撮影が完了し、型取りにかかる時間も短く、患者様の負担も軽減されます。
マウスピース矯正は自費診療のため、患者様の負担額が高くなり、なかなか治療を始められない方もいらっしゃるのではないでしょうか。当院では、矯正治療を66万円で提供しており、金額面で不安を感じる方にも始めやすい料金設定となっています。
マウスピースの調整、動き方をチェックする際の管理調整料を原則いただいていません。幅広い方にマウスピース矯正を受けていただけるように、患者様の負担となる部分を可能な限り抑えています。
インビザラインで奥歯を動かす場合、治療期間が長くなり3年以上かかるケースもあります。当院では、 PBMヒーリングを導入しているため、矯正期間を短縮し、なおかつ痛みを軽減することが期待できます。PBMヒーリングは、1日8分間(上下顎各4分程度)お口の中に装置をつけるだけです。テレビやウェブサイトを見ているときなど、隙間時間で簡単にできるので、当院では多くの方におすすめしています。
患者様のお悩みを、時間をかけてお伺いします。症状への不安や治療への疑問を解決できるよう適切な方法ご提案しますので、どのようなことでもお気軽にご相談ください。
噛み合わせのチェックと、顎関節を含む骨格の状態を確認するため、レントゲン検査を行ないます。
iTero Luminaを使い、現在の歯型を採取します。印象材を使用しないことで、負担も少なく、短時間での採取が可能です。
採取した歯型を専用ソフトで3Dデータ化し、どのように歯列が改善されるか事前にシミュレーションします。
歯型のデータをもとに作製した、インビザラインを装着していただきます。定期的な通院で歯の動きをチェックします。
動かした歯の後戻りを防ぐために、保定装置を使い、歯並びを維持しながら、定期的なメンテナンスを受けていただきます。
クリアブラケット矯正は、歯に取りつける装置を透明な素材にすることで、歯になじみ、目立ちにくくなる矯正治療です。金属の装置とは素材が異なるだけで、治療交効果に違いはありません。現在ではクリアブラケットを選択する方も増えてきており、矯正治療のなかでも普及されてきています。
ワイヤー矯正には、歯の表側に装着するものと、裏側に装着する「リンガル矯正(舌側矯正)」があります。裏側に装着するため、見た目には気づかれにくく、矯正治療を周りに知られたくない方などにおすすめです。また、装置をつける位置によって効果が大きく変わることはなく、表側からの矯正治療とほぼ同様の効果を得られます。
大阪府堺市の湯川歯科医院では、お子様を対象にした小児矯正も行なっています。小児矯正は、お子様と担当医師の相性が重要になります。そのため、当院では女性の医師がご相談・カウンセリングを担当し、保護者の方だけでなくお子様との信頼関係を築いてから治療を開始します。お子様の歯並びや噛み合わせ、口元のお悩みがあればお気軽にご相談ください。
お子様の矯正治療では、装置が目立つことで「学校でからかわれるのではないか」「装置が原因でいじめられたりしないか」と不安に感じる保護者の方もいらっしゃると思います。
当院では、お子様の学校生活への影響を考慮して、マウスピース矯正や顎骨の成長をコントロールする床矯正(しょうきょうせい)など、取り外せて目立ちにくい装置をご提供しています。なお、子どもの矯正は早くから開始することで、きれいな歯が生える土台を作ることができます。
小児矯正の一期治療では、永久歯と乳歯が混在するタイミングで開始する床矯正(しょうきょうせい)があります。この治療は、顎の骨が成長する力を使うことで、永久歯がきれいに生える土台作りを目的としています。取り外し可能な装置で、お子様の成長に合わせて少しずつ歯列の幅を広げます。床矯正をすることで、永久歯が生える十分なスペースを確保できて、将来的に抜歯をせずに矯正治療を行なえる可能性があります。
お子様の年齢や顎の骨の大きさ、発達具合などを総合的に判断し、抜歯をせずに治療可能か検討します。抜歯は、お子様の負担になるだけでなく、お口の中のバランスを大きく変えてしまう場合もあります。そのため、お子様の矯正治療ではなるべく抜歯をせずに行なうことが重要になります。ただし、抜歯の必要のある症例もあるため、お子様のお口の状態を確認し、なるべく抜歯をしない矯正治療を行なっています。
小児矯正では、歯がきちんと生えるように顎の成長をコントロールすることが重要になります。大人になってから歯列を整えようとしても、歯が並ぶためのスペースが狭いと矯正を始める前に抜歯をする必要が出てきてしまいます。そのため、顎や全身の骨格の発育が著しく、永久歯が生え始める学童期((6~12歳)から一期治療を始めることが望ましいでしょう。
しかし、噛み合わせに問題がある場合は、乳歯が生えそろってから始めるケースもあります。早期に対処することで、大人になってから矯正を始める際にスムーズに治療できます。適切なタイミングで治療がスタートできるよう、お早めにご相談ください。
・矯正治療の一般的な治療費は60万~150万円、一般的な治療期間は2~3年、一般的な治療回数は24~36回となります。使用する装置、症状や治療の進行状況などにより変化しますので、参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第一期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第二期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
・ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
・症状によっては、マウスピース型矯正装置(インビザライン)で治療できないことがあります。
・お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
・装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
・治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
・食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
・治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
・お口の状態によっては、マウスピース型矯正装置(インビザライン)に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
・治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
・薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。
当院でご提供している「マウスピース型矯正装置(インビザライン)」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
◦未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2025年3月25日最終確認)。
◦入手経路等
アライン・テクノロジー社(日本法人:インビザライン・ジャパン合同会社)より入手しています。
◦国内の承認医療機器等の有無
国内では、マウスピース型矯正装置(インビザライン)と同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2025年3月25日最終確認)。
◦諸外国における安全性等にかかわる情報
1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けていますが、情報が不足しているため、ここでは諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
◦医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済対象外
国内で承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器(生物由来等製品である場合に限る)・再生医療等製品による副作用やウイルス等による感染被害で、万が一健康被害があったとき、「医薬品副作用被害救済制度」「生物由来製品感染等被害救済制度」などの公的な救済制度が適用されますが、未承認医薬品・医療機器・再生医療等製品の使用は救済の対象にはなりません。また、承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器・再生医療等製品であっても、原則として決められた効能・効果、用法・用量および使用上の注意に従って使用されていない場合は、救済の対象にはなりません。
日本では、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。
・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器です。光学的に口腔内の印象を採得し、ディスプレイに表示して診療や患者さまへのご説明に使用したり、採得した3Dデータに基づき、マウスピース型矯正装置(インビザライン)や補綴物などの設計・製造に使用します。
・3D口腔内スキャナー(iTero)を使用して行なうマウスピース型矯正装置(インビザライン)を用いた治療は、機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・印象剤を使用した従来の印象採得に比べ、印象採得時の不快感は大幅に軽減されますが、お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。
・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器です。3D画像を使用して、矯正装置を作製するための治療計画を確認し、変更指示・承認・患者さまへのご説明に使用します。
・3Dシミュレーションソフト(クリンチェック・ソフトウェア)を使用して行なうマウスピース型矯正装置(インビザライン)を用いた治療は、機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・どの矯正医が担当しても同じ治療結果が得られるというわけではなく、必ずしもシミュレーションどおりに治療が進むというわけではありません。
・あくまでシミュレーションなので、実際には難しい歯の移動が組み込まれていると、歯が骨からはみ出して歯肉が下がってしまうなどの可能性があります。
・機能性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・毎日の装着を怠ったり、1日に決められた装着時間を守らないと、良好な治療結果を得られないことがあります。
当院でご提供している「PBMヒーリング」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
○未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構のウェブサイトにて2025年3月25日最終確認)。
○入手経路等
個人輸入により入手しています。
個人輸入については、厚生労働省ウェブサイトに掲載された「個人輸入において注意すべき医薬品等について」、「個人輸入やインターネット購入による健康被害」(※)をご覧ください。
※厚生労働省の委託を受け、指定薬物または偽造医薬品、またはその他不正な医薬品に関する情報収集やリスク情報の啓発活動を行なっている「一般社団法人 偽造医薬品等情報センター」が運営しているウェブサイトです。
○国内の承認医療機器等の有無
国内では、PBMヒーリングと同様の性能を有した承認医薬品は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2025年3月25日最終確認)。
○諸外国における安全性等にかかわる情報
情報が不足しているため、ここではPBMヒーリングの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
○医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済対象外
国内で承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器(生物由来等製品である場合に限る)・再生医療等製品による副作用やウイルス等による感染被害で、万が一健康被害があったとき、「医薬品副作用被害救済制度」「生物由来製品感染等被害救済制度」などの公的な救済制度が適用されますが、未承認医薬品・医療機器・再生医療等製品の使用は救済の対象にはなりません。また、承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器・再生医療等製品であっても、原則として決められた効能・効果、用法・用量および使用上の注意に従って使用されていない場合は、救済の対象にはなりません。
日本では、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・装置に慣れるまで発音しづらいなどの症状が出ることがあります。
・矯正装置を装着している期間は、適切に歯磨きができていないと、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。歯磨き指導をしますので、毎日きちんと歯を磨き、口腔内を清潔に保つようご協力をお願いします。
・歯磨き、エラスティック(顎間ゴム)の使用、装置の取り扱い、通院などを適切に行なっていただけない場合、治療の期間や結果が予定どおりにならないことがあります。
・成長期の患者さまの治療では、顎骨の成長を予測し、現段階において適切な治療を行ないますが、まれに予期できない顎の成長や変化によって治療法や治療期間が大きく変わることがあります。また、顎の変形が著しい場合には、矯正治療に外科的処置を併用することがあります。
・歯を移動させることにより、まれに歯根の先端がすり減って短くなる「歯根吸収」を起こすことがあります。しかし、適切な矯正力で歯を移動させることでセメント質(歯根表面を覆っている組織)が修復されるため、歯根吸収のリスクを軽減できます。
・歯の周囲の組織は、治療前の状態に戻ろうと「後戻り」する性質があるため、治療後も数ヵ月から1年に1回ほどの頻度で通院いただいて歯の状態を管理し、後戻りを防ぐ必要があります。
・機能的・審美的に仕上げるための治療なので、自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・取り外せるので、装着時間を守るためのセルフコントロールが必要です。
・お子さまが治療に協力的でない場合、良好な治療結果を得られないことがあります。
・毎日の装着を怠ると、良好な治療結果を得られないことがあります。
・歯を自在に動かせるわけではないので、2期治療が必要となりますが、1期治療を行なうことで負担が軽減されます。
・この装置だけで、お口周りの問題をすべて解決できるわけではありません。
・取り外して歯を磨けるので虫歯になるリスクは低減しますが、装置をつけていない場合よりは虫歯になるリスクが上がるので、丁寧に歯を磨くことが大切です。
・装置に金属が使われているため、個人差はありますが金属アレルギーを発症することがあります。