ケースプレゼンテーション試験(その1)

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先週予告した「東京珍道中」を時間のある時に報告させて頂きます。

 

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9月10日(水)日本口腔インプラント学会ケースプレゼンテーション試験のため、夕方17時50分に新大阪発、東京行の新幹線のぞみ9号車に乗車。

 

はい、そうです。新幹線のぞみの9号車はグリーン車です。

行きの新幹線

 

ケースプレゼンテーション試験には「もれなくついてくる」口頭試験のための勉強をしようと思い立ち、一般席より静かであろうグリーン車を予約しておいたんです。

(僕、実はグリーン車、初体験)

 

実は学生時代から、計画的に勉強をしたことがない僕は、試験の寸前じゃないとやる気の出ないタイプ。

(「実は・・・」って、前からそういうタイプでしょ?!ってツッコミ禁止!笑)

 

「いよいよ」「行きの新幹線の中」というシチュエーション、否が応でも勉強せざるを得ない状況に自分を追い込んで、集中して勉強する方が僕に合ってると思っての大奮発です。

 

普段乗っている指定席は3列2列の合計5列シート。

グリーン車は2列2列の4列シート。

1席あたりの広さが格段に違います。

前後の距離も横幅も、指定席よりゆったり座れるように取ってありました。

 

「おお!これなら片道2時間半、みっちり勉強出来る!」

そう思った僕は、鞄から日本口腔インプラント学会出版の「口腔インプラント治療指針」という本を取り出し、膝の上に置き、やる気満々で本を広げました。

 

新大阪駅を出ると、15分ほどですぐに京都駅。

京都駅から30分ちょっとで名古屋駅・・・のはずですが・・・。

名古屋駅発着の記憶がありません。

 

京都駅を出る時に「次の名古屋駅からSKEが乗ってきたらどうしよう?!」と、勉強そっちのけで妄想したのが悪かったのか、爆睡していたようです。

本当に勉強しようと思っていたのに・・・(汗)

 

スタートからこんな調子で、本当に僕は試験に受かるのでしょうか?!(大汗)

 

ーーー続く

 

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