堺市のインプラント│湯川歯科医院

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2010年12月の記事一覧

12.26 名古屋の吉岡歯科医院へ

当院の患者様を上顎all on six 下顎All on fourをしていただきにいっしょに朝9時に行きました。
当日は合計10本植立していただきました。
また1月に一人お願いしました。

サイナスと遊離骨移植

ピエゾを用いてのサイナスと遊離骨移植の天王州インプラントセンターの小川先生の講習会に行ってきました。

鼻棘とレイマス(下顎枝前縁部)から移植骨を採取して採取した部位にはコアプラグして縫合し、
母床には数個の穴をあけておき、移植骨と母床部をチタンピンで固定して
すきまには破砕骨填入し、上からBio-Guideなどおおってフラップを閉じるという方法でした。
コラーゲン膜で覆った方が吸収が少なく骨がきれいになるらしい。
小川先生はサイナス時、バイオスを使用しているとのこと。

12月4・5日は新大阪の伊藤歯科医院へOSIの勉強会(シンプラントとボーンアンカ-ドブリッジ)に行ってきま~す。

インプラント専門医のオペ 2

2/21にインプラント専門医に左上4567サイナスしていただきました。
AQB T4SS4本を入れていただきました。

次回は3/30にサイナス症例(違う患者さん)のサイナス予定です。

インプラント専門医のオペ

今日はインプラント専門医に来てもらって、3人のインプラントを入れていただきました。

1人目は左上のサイナスをして2本AQBを入れてもらいました。
2人目は無歯顎の人の左右サイナスをして左5本と右に5本入れて同時にTEKまで入れてもらいました。
3人目は簡単なケースでした。

2009.11.19

O.S.I. 名古屋インプラントアドバンスコース

「サイナスリフトをマスターする」に出席してO.S.I.最高顧問Lars kristerson氏とO.S.I名古屋主管の原正幸先生とA.O.インプラントセンターの松川先生、奈良インプラントセンターの松田先生に御教示いただきました。

 フィッシュバーでストレートハンドピースを使って穴を開けてBioOssを入れていく方法でした。とても勉強になりました。

 次は12月13日にブロック骨移植に出席します。

8/27 ITIフェローDr中島康のソケットリフトとサイナスリフト

昨日、ストローマンインプラントフェローの中島康先生に来院していただき
左上4部ソケットリフトで、Φ4.1 10mm埋入。
左上56部サイナスリフトの一次オペをしていただきました。
その時の模様の写真をのせます。

左上4部は、まずΦ3.5トレフィンバーで深さ5mmまで穴をあけて
その後、SCAkitで5mmから1mmずつ伸ばして施行。

左上567サイナスリフト部は、SLAkitのLS-remaerを使用し
人工骨アパセラムを填入していました。

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