堺市のインプラント│湯川歯科医院

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4/8 ノーベルインプラント(鎮静なし)

4/8 ノーベルインプラント(鎮静なし)

本日の患者様は30代の男性。

「ブリッジや入れ歯はイヤ」とのことで来院されました。

 

事前にCTを拝見したところ、骨幅や骨の高さは十分にありましたので、

インプラントをすることになりました。

 

鎮静なしで、ノーベルリプレイス(cc)直径4.3m長さ11.5mmを1本埋入。

手術はスムーズに進み、何事もなく無事に終了しました。

ノーベルバイオケア

ノーベルのリプレイスインプラントは、埋入時に使用するドリルが3種類で良いという

施術者にはとても楽なインプラントです。

 

ノーベルリプレイステーパード(cc)の特徴は、

アバットメント連結部がインターナルコニカルコネクションで

内部にはヘキサゴナル(六角形)インターロッキングがデザインされており、

密着性に優れ、高い機械的強度が期待出来るそうです。

 

上部構造との一体感や安定感が期待出来るインプラントなので、

僕としてはset日が楽しみなインプラントです。

 

記事監修 | 医療法人湯川歯科医院院長 足立安弘

記事監修 | 医療法人湯川歯科医院院長 足立安弘
■略歴
  • 1993年5月

    歯科医師国家試験合格

  • 1993年5月

    小室歯科上本町診療所勤務

  • 1994年4月

    井上歯科勤務

  • 1998年10月

    ヒグチ歯科勤務

  • 2005年9月

    あべの歯科医院開業

  • 2007年9月

    医療法人湯川歯科医院勤務

■所属

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