堺市のインプラント│湯川歯科医院

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5/13 ストローマンボーンレベル(鎮静なし)2症例目

5/13 ストローマンボーンレベル(鎮静なし)2症例目

本日、2症例目の患者様は30代の男性。

右上1番の歯牙破折で来院された方で、

抜歯と同時にインプラント埋入を希望されました。

 

事前の血液検査でも問題なし。

CTを確認しても、骨幅や骨の高さは十分にあり、問題なし。

患者様の年令を考えても、骨の状態は悪いとは思えませんので、

本日オペを行うことになりました。

 

1本だけのオペですし、特に鎮静麻酔の必要がなかったので、抜歯からスタート。

 

抜歯と同時に歯肉切開で骨を確認しましたが、

やはり年齢が若い方は骨の状態も良い感じでした。

 

そのままスイス製ストローマンボーンレベルタイプインプラントの

直径3.3mm長さ12mmを1本埋入。

ストローマンボーンレベル

骨の状態がよかったので、本当にスムーズな手術でした。

何もブログに書く必要のない、お手本のようなインプラントオペです。

 

記事監修 | 医療法人湯川歯科医院院長 足立安弘

記事監修 | 医療法人湯川歯科医院院長 足立安弘
■略歴
  • 1993年5月

    歯科医師国家試験合格

  • 1993年5月

    小室歯科上本町診療所勤務

  • 1994年4月

    井上歯科勤務

  • 1998年10月

    ヒグチ歯科勤務

  • 2005年9月

    あべの歯科医院開業

  • 2007年9月

    医療法人湯川歯科医院勤務

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