堺市のインプラント│湯川歯科医院

Blog

8/17 マイティスアローインプンラト(2症例目)

8/17 マイティスアローインプンラト(2症例目)

本日2症例目の患者様は50代の女性。

2か月ほど前に初めて当院に来院されたのですが、

右下3番から左下3番までの6本がグラグラでしたので、やむなく抜歯しました。

一時的に部分入れ歯を入れて貰っていましたが、

そろそろ抜歯した箇所も落ち着いてきたので、本日のオペとなりました。

 

事前の血液検査は問題なし。

CTを確認したところ、骨幅や骨の高さに問題はありませんでした。

以前、他院にて日本製マイティスアローを右下に埋入されてた方なので

そのメーカーに合わせる形で、マイティスアローの設計を考えました。

マイティスアロー

オペは鎮静なしで開始。

右下3番、右下1番、左下3番の3か所に、マイティスアローインプラントC3310Sを3本埋入。

 

この患者様の骨質が大変硬く、ドリリング時にかなり苦戦しましたが、

それ以外は特に何事もなく、オペは無事に終了致しました。

 

順調にインプラントが生着すれば、2か月後に型取りをする予定です。

 

記事監修 | 医療法人湯川歯科医院院長 足立安弘

記事監修 | 医療法人湯川歯科医院院長 足立安弘
■略歴
  • 1993年5月

    歯科医師国家試験合格

  • 1993年5月

    小室歯科上本町診療所勤務

  • 1994年4月

    井上歯科勤務

  • 1998年10月

    ヒグチ歯科勤務

  • 2005年9月

    あべの歯科医院開業

  • 2007年9月

    医療法人湯川歯科医院勤務

■所属

最新記事

カテゴリー

月別アーカイブ