堺市のインプラント│湯川歯科医院

Blog

9/16 日本製マイティスアローインプラント埋入(2症例目)

9/16 日本製マイティスアローインプラント埋入(2症例目)

本日2症例目の患者様は40代の女性。

以前、当院で右上と左下にマイティスアローインプラントを埋入された方です。

マイティスアロー

左上6番7番部欠損で「ここも入れ歯よりインプラントにして欲しい」とのことで、

今日のオペになりました。

 

CTを確認すると、上顎洞底骨までの骨は3.5mm程度でした。

補助オペにソケットリフトと、他の部位と同じくマイティスアローインプラントで設計しました。

 

オペは鎮静なしで開始。

先にオステオトーム法でソケットリフトを行い、マイティスアローインプラントB4008を2本埋入。

特に問題もなく、オペは無事に終了致しました。

 

経過観察は長めに考えておりますが、4か月後くらいに型取り出来ればと思っております。

 

記事監修 | 医療法人湯川歯科医院院長 足立安弘

記事監修 | 医療法人湯川歯科医院院長 足立安弘
■略歴
  • 1993年5月

    歯科医師国家試験合格

  • 1993年5月

    小室歯科上本町診療所勤務

  • 1994年4月

    井上歯科勤務

  • 1998年10月

    ヒグチ歯科勤務

  • 2005年9月

    あべの歯科医院開業

  • 2007年9月

    医療法人湯川歯科医院勤務

■所属

最新記事

カテゴリー

月別アーカイブ