堺市のインプラント│湯川歯科医院

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3/18 AQBインプラント埋入(3症例目)

3/18 AQBインプラント埋入(3症例目)

3症例目のブログUPを忘れるところでした(笑)

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本日ラスト、3症例目の患者様は40代の男性。

右上4番5番6番の3本が欠損の方でした。

 

事前の血液検査は問題なし。

CTを確認すると、右上4番部は十分な骨幅や骨の高さが確認出来たのですが、

右上6番部は上顎洞底骨までの厚みが2mmくらいしかありませんでしたので、

補助オペを計算に入れながら、日本製AQBインプラントで設計しました。

AQBインプラント

オペの当日は、最初に、右腕から血液を採取し、遠心分離器にかけてC.G.Fを作成。

そして、鎮静麻酔なしでオペ開始。

まず、サイナスリフトして、側部からC.G.Fを填入。

 

歯槽骨頂からは右上4番6番にドリリングで穴を開けて、

AQB1回法インプラント T4SLを2本埋入。

オペは何ごともなく、無事に終了致しました。

 

この患者様の場合は、4か月後くらいに型取りが出来るかと思いますが、

きっちり経過観察をしていきたいと思っております。

 

記事監修 | 医療法人湯川歯科医院院長 足立安弘

記事監修 | 医療法人湯川歯科医院院長 足立安弘
■略歴
  • 1993年5月

    歯科医師国家試験合格

  • 1993年5月

    小室歯科上本町診療所勤務

  • 1994年4月

    井上歯科勤務

  • 1998年10月

    ヒグチ歯科勤務

  • 2005年9月

    あべの歯科医院開業

  • 2007年9月

    医療法人湯川歯科医院勤務

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