堺市のインプラント│湯川歯科医院

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5/26 オペ 2症例目(セラソルブとボーンタイト)

5/26 オペ 2症例目(セラソルブとボーンタイト)

2症例目の患者様は40代の女性。

右上5番6番部が欠損の患者様でしたが、CTで確認すると骨の高さが2.6mmくらいしかない方でした。

 

以前、当院で左下に日本製のマイティスアローインプラントを埋入されている患者様でしたので、今日もマイティスアローインプラントを選択しました。

 

骨の高さのない分はソケットリフトを行い、セラソルブ(αーTCP)とボーンタイト(HA)をmixして填入したあと、インプラントを2本埋入。

インプラントのネック部がきっちり収まるべきところに収まり、固定もしっかり出来ました。

特に問題のあるようなケースではなかったので、何事もなく、無事に終了致しました。

 

 

あとは感染がなく、骨が再生されていくことを願い、経過を観察していきます。

 

記事監修 | 医療法人湯川歯科医院院長 足立安弘

記事監修 | 医療法人湯川歯科医院院長 足立安弘
■略歴
  • 1993年5月

    歯科医師国家試験合格

  • 1993年5月

    小室歯科上本町診療所勤務

  • 1994年4月

    井上歯科勤務

  • 1998年10月

    ヒグチ歯科勤務

  • 2005年9月

    あべの歯科医院開業

  • 2007年9月

    医療法人湯川歯科医院勤務

■所属

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