堺市のインプラント│湯川歯科医院

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1/26 ストローマンSLActive埋入(鎮静なし)

1/26 ストローマンSLActive埋入(鎮静なし)

本日、1症例目の患者様は60代の男性で、右上1番から左上5番までの6本欠損の方でした。

「どうしても入れ歯はイヤ」と仰ったので、インプラント埋入となりました。

 

60代とはいえ、骨の状態もよく、CT確認で骨幅や骨の高さも十分ありましたので、

骨造成の補助オペもなし。

鎮静することもなく、オペ開始。

 

右上1番と左上1番に直径3.3mm長さ12mmを埋入。

左上3番と左上5番に直径4.1mm長さ12mmを埋入。

合計4本、スイス製ストローマンSLActiveを埋入致しました。

ストローマン

特に問題になる点もなく、オペは無事に終了。

今まで使っておられた入れ歯を「あと3~4カ月だけ使っておいて下さい」と伝え、

診察は終了しました。

 

インプラント治療を検討する際には骨の健康状態がとても重要で、

この患者様も実際の年齢よりも骨の状態がよかったので、

補助オペも必要なく済んだ訳です。

 

記事監修 | 医療法人湯川歯科医院院長 足立安弘

記事監修 | 医療法人湯川歯科医院院長 足立安弘
■略歴
  • 1993年5月

    歯科医師国家試験合格

  • 1993年5月

    小室歯科上本町診療所勤務

  • 1994年4月

    井上歯科勤務

  • 1998年10月

    ヒグチ歯科勤務

  • 2005年9月

    あべの歯科医院開業

  • 2007年9月

    医療法人湯川歯科医院勤務

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