堺市のインプラント│湯川歯科医院

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6/4 ノーベルインプラント(鎮静なし)

6/4 ノーベルインプラント(鎮静なし)

本日の患者様は60代の女性。

上顎には他の歯科医院でノーベルインプラントを10本埋入されている方で、

左下5番6番7番の欠損部のインプラント治療をご希望で来院されました。

ノーベルバイオケア

事前の血液検査では問題なし。

CTで確認したところ、十分に骨がありましたので補助オペの必要もなし。

通常手順のインプラント埋入オペで大丈夫そうだと判断しました。

 

オペは鎮静なしで開始。

左下5番7番部へノーベルインプラントのテーパードコニカル・コネクション直径4.3mm長さ10mmを2本埋入。

特に問題もなく、オペは無事に終了致しました。

 

この年代の女性の方で、骨粗しょう症の気配もなく、骨の状態も良いというのは

普段から健康に気を使われる方なんだろうなあ、と思いました。

恐らく経過も良いとは思われますが、骨へのひっつきはじっくり観察させて頂きます。

 

記事監修 | 医療法人湯川歯科医院院長 足立安弘

記事監修 | 医療法人湯川歯科医院院長 足立安弘
■略歴
  • 1993年5月

    歯科医師国家試験合格

  • 1993年5月

    小室歯科上本町診療所勤務

  • 1994年4月

    井上歯科勤務

  • 1998年10月

    ヒグチ歯科勤務

  • 2005年9月

    あべの歯科医院開業

  • 2007年9月

    医療法人湯川歯科医院勤務

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