堺市のインプラント│湯川歯科医院

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11/10 マイティスアロー(鎮静あり)

11/10 マイティスアロー(鎮静あり)

本日の患者様は50代の男性。

元々ぐらぐらしている上の歯が8本残っている方でした。

 

一度8本全部抜歯して、総義歯をつけて貰い、歯茎の治癒を待ってからインプラントを埋入しましょうという説明をさせて頂き、経過観察をしていたのですが、歯茎の治癒も安定した状態になってきたので、本日インプラント埋入となりました。

 

事前にCTで確認したところ、骨幅や骨の高さは十分ありました。

ただ、1回に8本のインプラントを埋入するので、念の為静脈内鎮静をすることにしました。

 

ドルミカムで鎮静を開始。

モニターを見ながら日本製マイティスアローインプンラトを8本埋入。

特に問題もなく、アネキセートで覚醒し、オペは無事に終了致しました。

マイティスアロー

あとは、経過を観察しながら、12本分の冠セットの日を待つだけです。

 

記事監修 | 医療法人湯川歯科医院院長 足立安弘

記事監修 | 医療法人湯川歯科医院院長 足立安弘
■略歴
  • 1993年5月

    歯科医師国家試験合格

  • 1993年5月

    小室歯科上本町診療所勤務

  • 1994年4月

    井上歯科勤務

  • 1998年10月

    ヒグチ歯科勤務

  • 2005年9月

    あべの歯科医院開業

  • 2007年9月

    医療法人湯川歯科医院勤務

■所属

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