堺市のインプラント│湯川歯科医院

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11/18 ノーベルバイオケア(鎮静あり)

11/18 ノーベルバイオケア(鎮静あり)

今日の患者様は60代の女性で、下が総入れ歯の方でした。

「総入れ歯がイヤになってきたので」とインプラント治療を希望されました。

 

事前にCTで確認したところ、下歯槽骨までの距離などが微妙だったので、サージガイドを発注し、制作を依頼しておきました。

オペの前日までにサージガイドが届くように手配してありました。

 

今日はドルミカムで静脈内鎮静を開始。

患者様が落ち着いてきたところで、ノーベルバイオケアインプラント直径3.75mm長さ10mmを4本埋入。

ノーベルバイオケア

アネキセートで覚醒して頂き、抗生物質と副腎皮質ホルモン剤を併用で点滴。

点滴が終了するまで、患者様にはチェアでゆっくりして頂きました。

 

本日のオペも特に問題はなく、無事に終了致しました。

あとは、経過観察をしながら、4か月ほど後に本物の冠をセットするだけです。

 

記事監修 | 医療法人湯川歯科医院院長 足立安弘

記事監修 | 医療法人湯川歯科医院院長 足立安弘
■略歴
  • 1993年5月

    歯科医師国家試験合格

  • 1993年5月

    小室歯科上本町診療所勤務

  • 1994年4月

    井上歯科勤務

  • 1998年10月

    ヒグチ歯科勤務

  • 2005年9月

    あべの歯科医院開業

  • 2007年9月

    医療法人湯川歯科医院勤務

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