堺市のインプラント│湯川歯科医院

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1/7 日本製マイティスアロー埋入オペ(鎮静あり)

1/7 日本製マイティスアロー埋入オペ(鎮静あり)

今日の患者様は50代の男性。

下顎の右下5番から左下7番までの12本が欠損の方でした。

「下の入れ歯が気持ち悪いから、もういらない」と、去年相談されていたのですが、

年明け1月5日の診療開始日にオペをすることになりました。

マイティスアロー

事前にCTで確認したところ、骨幅も骨の高さも十分あるようでしたので、

前歯部にはB3310S、臼歯部にはB4010Sのマイティスアローインプラントを6本埋入しました。

静脈内鎮静はドルミカムで行い、アネキセートで覚醒して頂きました。

 

元々お持ちだった以前の入れ歯の内側を削り、軟らかい材料で裏打ちをして、

上部構造のセット日まで使って貰えるようにしてお渡しし、終了となりました。

 

ーーーーー

午前中にもアストラテックインプラントの埋入オペが1症例あったのですが、

こちらも特に問題なく無事に終了致しました。

特筆するようなこともないので、オペ終了の報告記録だけにしておきます。

 

記事監修 | 医療法人湯川歯科医院院長 足立安弘

記事監修 | 医療法人湯川歯科医院院長 足立安弘
■略歴
  • 1993年5月

    歯科医師国家試験合格

  • 1993年5月

    小室歯科上本町診療所勤務

  • 1994年4月

    井上歯科勤務

  • 1998年10月

    ヒグチ歯科勤務

  • 2005年9月

    あべの歯科医院開業

  • 2007年9月

    医療法人湯川歯科医院勤務

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