堺市のインプラント│湯川歯科医院

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3/16 ストローマンSLActiveボーンレベルタイプ埋入オペ

3/16 ストローマンSLActiveボーンレベルタイプ埋入オペ

今日の患者さまは50代の女性。

左上1番2番が欠損、右上1番と左上3番を土台にしたブリッジが入っている方で、

その土台部分の歯がグラグラと同様した状態で、インプラント相談で来院されました。

 

「入れ歯はイヤなんです」とのことでしたので、

まずは血液検査の結果を見てから、というお話をさせて頂きました。

 

血液検査の結果は問題なし。

CTを確認すると、骨幅や骨の高さは十分にありましたので、

ストローマンSLActiveボーンレベルタイプで設計致しました。

ストローマンボーンレベル

 

当日、オペは鎮静麻酔なしで開始。

まず、右上1番と左上3番を抜歯。

その抜歯部位にスイス製ストローマンインプラントSLActiveボーンレベルタイプ

直径3.3mm長さ12mmを2本埋入しました。

 

抜歯窩とインプラントとの隙間には骨補填材を填入し、吸収性人工膜で覆いました。

 

オペは何事もなく、無事に終了。

経過観察をしながら、4か月後くらいには型取りを予定しております。

 

記事監修 | 医療法人湯川歯科医院院長 足立安弘

記事監修 | 医療法人湯川歯科医院院長 足立安弘
■略歴
  • 1993年5月

    歯科医師国家試験合格

  • 1993年5月

    小室歯科上本町診療所勤務

  • 1994年4月

    井上歯科勤務

  • 1998年10月

    ヒグチ歯科勤務

  • 2005年9月

    あべの歯科医院開業

  • 2007年9月

    医療法人湯川歯科医院勤務

■所属

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